○助成対象となるのは、介護保険対象工事で介護保険の支給限度額(1割もしくは2割の自己負担を含め20万円)を超える部分と、市が認めた改造工事費用の合計額ですが、助成限度額は30万円です。
○助成は原則として1住宅につき1回とします。
|
介護保険(住宅改修費) |
すこやか住宅改造助成 |
---|---|---|
対象者 |
要介護・要支援の認定を受けた人 |
左記の人が居住する世帯で、生計中心者の前年所得税額が7万円以下の世帯 |
所得制限 |
なし |
あり(前年所得税額7万円以下) |
支給(助成)限度額 |
20万円 (原則1割、一定以上の所得がある方は平成27年8月から2割の自己負担あり)
|
30万円 ※助成額は、助成限度額と実際の工事額を比較し、低い額に前年所得税額に応じて75%から100%の助成率を乗じて得た額 |
対象工事 |
・廊下や階段などの手すり設置
・段差の解消
・滑り防止及び移動の円滑化等の
ための床又は道路面の材料の変更
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器などへの便器の取替え
・その他前記の工事に付帯して必要
となる住宅改修
|
・左記の工事
(介護保険の支給限度額を超える場合) ・市が必要と認める左記以外の工事
|
給付手順 |
償還払いと受領委任払いの2通りがあります。
|
工事着工前に訪問診断、助成申請及び決定を行い、 工事完了後に検査を行い事業者へ交付します。 |