リフォームポイント

高齢のお父様が一人暮らしをされている自宅の玄関から門扉までは約10メートルと長いが、動線の一部につかまる場所がなく転倒が心配、とご相談をいただいた。

現場を拝見したところ、玄関ポーチ前のアプローチと階段部分の幅が広く、壁伝いに歩くことが困難である、と判断し、介護保険を利用した手すりの設置をご提案し、施工。

特に階段部分は、昇りも下りも利き手でつかめるよう、階段の中央へ手すりを設置することにした。

お客さまの声

以前、自宅の階段で転んで骨折してから、よく転ぶようになって心配でした。

週3日の通院もあり、杖だけではちょっとしたことでふらついて危ないと思ったので、お電話で相談し、来ていただきました。

より安全なよう、手すりの取付位置まで細かく配慮してくださり、介護保険の手続きも安心しておまかせ出来ました。

本当にありがとうございました。