西部ガスリアルライフ北九州に入社して、やりがいを感じるのは？

ガスコンロや給湯器の修理、取り付けも行っています。日常生活を送る上でなくては困るものなので、できるだけお待たせしないように心がけています。もともと不器用なので、まだまだ覚えることはたくさんありますが、お客さまから「早く来てもらって助かった」と言っていただいたときは、「よかった」と思うと同時にやりがいを感じますね。

学生時代に比べて、自分が成長したと感じるのは？

学生時代はレストランのアルバイトなどいろいろやりましたが、結構笑わないタイプで、不愛想だったんです。就職して門司区の担当になりましたが、門司はお年寄りが多くて、もう勝手にニコニコなるというか(笑)。もともと自分はおじいちゃんっ子だったので、自然と笑顔が出るようになりました。それに、お年寄りに理解してもらえるように、ゆっくり上手に話すといった気配りもできるようになりました。人間性も上がったかなと思います。それに、だいぶ器用になりましたね。まさかここまでなれるとは、自分でも驚いているほどです。

西部ガスリアルライフ北九州はどんな会社？

ありきたりな表現かもしれませんが、わきあいあいとした会社です。これまで人間関係で困ったことは全然ありません。それに、例えば現場で困ったことがあったら、すぐに誰かが駆けつけてくれて助けてくれます。すぐにフォローしてくれるので、心強いです。

入社を考えている人へ一言。

私のように人見知りな性格でも変わることができたので、実際に入社すれば新たな自分を発見できるんじゃないかと思います。それに、建築士やカラーコーディネーターといった資格取得に対する手当などもあるので、働きながらスキルアップができますよ。

仕事の内容は？

法人からの依頼で、建物内にガスを使っていただくための配管工事や、ガス機器の取り付け工事などを担当しています。ワンルームマンションから工場まで、規模はさまざまです。入社当時は分からないことも多かったので、その都度、現場から先輩に電話して、いろいろ教えてもらいました。

仕事をする上で大切にしていることは？

スピードが求められることはもちろんですが、依頼主様、元請け会社様、エンドユーザーの皆様すべてに満足していただく仕事をしなければなりません。その際、言葉選びを大切にしています。これは仕事をしながら身に付いていったことですが、相手によって、言っていいこと、言う必要はないことを見極めてお話するようにしています。そうすることで、円滑かつ円満に仕事を進めることができます。この言葉選びは、仕事だけでなく普段の生活でも必要なことだと思います。